GREETING
会のさらなる発展へ
同窓生同士の「絆」づくりを
紫紺会会長
木村 光男
(16期)
皆様、こんにちは。会長を仰せつかっております、木村です。
日ごろから紫紺会活動、また、付属中学、高校、敬愛幼稚園、学園大学に対するご支援大変有難うございます。
新型コロナウイルス感染症流行と共に始まった会長活動も、早四年目に入りました。
昨年交替すべく、立ち上げ様とした会長選考委員会の時、代表幹事の皆様のご好意により、会長としての活動が出来なかったのではと「思いやっていただき」、
1年間続投させて頂くことになりました。この1年はどうにか色々な行事をとり行う事が出来ました。皆様には感謝申し上げます。
その中でも会長の役得の一つに学園の行事への参加があります。
卒業式、入学式に参加させて頂くことが出来ました。皆さんにお伝えすべくは、一年または二年あるいは三年、コロナにより学園生活をまともに過ごす事が出来ない生徒の皆さんがいた事です。
卒業生の挨拶を聞く中で三年間の口惜しさを滲ませながらも、周りへの思いやり、気くばり、感謝のことばを述べていた事に、何度も胸が、目頭が熱くなる思いをいたし、良い体験をさせて頂いた事に感謝しております。
この同窓生の若者を立派な社会人として、社会にデビューさせる力として、紫紺会に何が出来るか皆で模索していきたいと思っております。ご協力宜しくお願いいたします。
今年は学園設立八十周年を迎えました。
先に歴代会長十名にて式典に参加して参りました。
「師弟同行、自由闊達、全学一家」のもと、英知・気品・剛気を心に紫紺会、学園、中学、高校の益々の発展に卒業生二万余りの人の力で尽力して参りたいと思います。
同窓生一丸となって頑張って参りましょう。
SPONSORED LINK